テンポコントロール(動作の速度)

<ていねいな動作は筋肥大を加速させる>

「テンポコントロール」とは動くスピードを最後まで一定に保とう、ということです。「スロートレーニング(スロトレ)」では、重い負荷をかけなくても筋肉が強く、大きくなります。そのポイントは、反動を使わずにゆっくりと一定の速度で動作し、筋肉から力を抜かない状態を保ち続けること。じつは、これがそのままテンポコントロールなのです。基本の速度は、自分の呼吸ペースに合わせて動くこと。スロトレ程ゆっくりでなくても大丈夫です。反動を使わず、丁寧に一定の速度で行って下さい。反動を使わず、丁寧に一定の速度で行って下さい。このように、一定の速度で筋肉に負荷をかけ続けるのがテンポコントロールです。

<速度+トルクの意識でさらに効果を高める。>

スロトレほどのゆっくりペースではありません。トルクを意識し、やや負荷を高めています。ここでは回数や重さといったわかりやすい目標ではなく、「筋肉にしっかりと効いたかどうか」に注目して下さい。これはトレーニング中や直後に、目的の筋肉に熱さやだるさを感じられるかどうかで判断します。一つひとつの動作を雑にしないこと。テンポコントロールを意識し、自分の呼吸にあわせて丁寧に行うこと。筋肉に効いているか確認しつつ進めること。これらが高い効果へとつながるのです。